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| GAKUEN導入前、本学では小型の汎用機で教務システム(入試を含む。)と給与システムを運用していました。ハードウェア自身がすでに7・8年前のものであり、処理速度もパソコンにも劣るものであったため、定期試験など大量のデータを一時に処理するような場合、一昼夜をかけて処理するような状態でした。その間、他の仕事はストップせねばならず、またハードウェアのメンテナンスというのも大変な作業でした。そのころ、1年ぐらいでソフトのリース契約が終了するという時期に当たり後継システムの選定に入り始めました。 | |
| 初めての「GAKUEN」の教務システムのデモで、実に細かなイレギュラーな点まで配慮されているのにデモに参加した選定委員会のメンバーは驚かされました。また、実際使っている現場を見たいという希望があり検討各社に導入校を紹介していただきました。「GAKUEN」については京都文教大学様にお邪魔しました。各校ともたいへん親切にわれわれの質問などに率直にお答えいただきました。しかし、各校とも非常にスムーズな運用が行われておりあまり比較とならなかった為に、今回のシステム移行の目標を確認しました。それは(1)現在、コンピュータ処理を行っている業務を完全に移行すること。(2)パソコンのレベルまでにいっきにダウンサイジングすること。の2点です。その2つの条件を満たし、かつ現場サイドから細かなところまで配慮されているという声のあった「GAKUEN」が、実際に運用する上において優れているであろうということで「GAKUEN」に決定しました。 | |
| 実際に導入してみて、「GAKUEN」というシステムの最大のポイントは「カスタマイズしない」というコンセプトであると思います。最初この言葉を聞いたときはたいへん新鮮でありすばらしいものに聞こえました。しかし、どんなにすばらしいソフトウェアでもパッケージソフトである限りユーザーにとってパーフェクトということはありえない。とすれば当然カスタマイズという問題が起こります。今までの汎用機のシステムではちょっとしたプログラムの修正でもかなりの費用がかかり修正をあきらめざるを得ません。その点でとても魅力的でした。また、EUCをユーザーが開発できるように十分配慮されていること、またJASTさんに開発をお願いできることでも安心なのですが、わがままなユーザーは自分の都合をシステムに求めてしまいます。しかし、今のところ本学のようなわがままなユーザーもサポートセンターの対応に十分満足しております。 | |